河合亞美と藤間絢也の、日々の日記です。
by ami-aya


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エンゼルパイ

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猛烈に時々食べたくなる・・

森永のエンゼルパイ・・・。

「ロッテのチョコパイ」など、似た形状のお菓子は沢山あれど、
・・・やっぱりエンゼルパイの魅力は
真ん中のマシュマロ♪


これ、食べ始めると、2、3個、まとめて食べてしまいます・・・。


あれ?ここんところ、
「うまい棒」だの「エンゼルパイ」だの・・・。

ちょっと・・食べたいお菓子B級だな(笑)
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by ami-aya | 2006-11-30 23:48

おんなのたしなみ

今日は母の用事に付き合って出かける。
私は最近、
「およそゆき」の洋服がないので(^^;)
こういうときは、もう、着物だ。

天気がいい。
お気に入りの正絹の小紋にしよう。
真起子先生からいただいた帯にしよう。


帯締めは、とても大好きな方からいただいたものにしよう。
八掛と色が合うからね。


さてと・・・・肌襦袢と半襦袢などにアイロンを・・・・。


お稽古じゃないし・・・
人前で着替えないし・・・
という悪魔のささやきをおさえる。


「そこから、始まっている」という
師匠のお言葉を反芻する。


見えないところを美しくするのは
おんなのたしなみ だ。


たとえば、好きな人に会うとき
もしくは会うかもしれない、というとき
おんなは、絶対に下着を選ぶと思う。


それは、「脱ぐかもしれない」というエッチな意味じゃなくて
(エッチな意味があるときもあるが・笑)
「自分は今日、あなたに会うので
美しいものを身につけている」という意識は
とっても大切だと思うから。


真冬で、ブーツを履いて出かけるし、
立食だから絶対に脱がない・・・なんて時にも
「好きな人がそこにいる」と思えば
ペディキュアをぬる・・・・というのもあるなあ。


というわけで、今日会うひとは
母ですが(笑)
おんなのたしなみはきちんとしてまいります。

でも・・・・

アイロンがけはちぃっとばかし、面倒くさい(T^T)
いや。ちいっとじゃない。
かなり・・・・。
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by ami-aya | 2006-11-25 09:08

今日の出来事

やさしい私でありたかったし
楽しい私でありたかったのに
失敗してしまった・・という出来事があった。

心の奥にある感情の津波が急激に押し寄せたと思ったら
自分で納められず、
その波をそのまま相手にぶつけてしまった。

私の中で、どうにも成長しきれない部分が露呈。

毅然と、凛々しくありたいのに。

時折、それらと対極にある、ぐじぐじとしたものが蠢いて
それが津波を引き起こす。


さらに。


自分の思い通りにならないと、
思い通りになるまで、なんとかしようとしてしまう、という、
生まれつきの恐ろしいまでの「ワガママな私」が
体中に満ちてしまうと、どうにもならない。


ため息。


私信ですが。
本日、グラタンコロッケバーガーを食べ始める直前に
私と話していたあなた。
ごめんね。
100%私が悪い。



ため息。ため息。

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ここ何日か、鏡の中の私の顔が
なんだか、とんがっている。


目が、綺麗じゃない。


特別、イヤなことがあったわけでもないのに。


どうしたのかな。


疲れてるのかな。


そういえば、おとといくらいから・・久々に不整脈が始まった(T^T).


子供の頃からのささやかな持病。
疲れると、起こる。


去年は色々と大変なことが多かったので
毎日不整脈になっていたっけ。


でも今年は、どんなに疲れても
ほとんど不整脈に悩まされることがなかったのにな。



私の不整脈は心臓が・・なんていうのかな・・・


「すすす~~~~~っ・・・・・・」ってカンジになる・・
うまく表現できないな・・・
痛みはなくて・・・・
「すすす~~っ・・・」って・・・なって
一瞬息ができなくなる。


「このまま心臓が止まっちゃうのかな?」と思うときがある。


慌てて、胸を押さえて深呼吸し、
「さて!今、どのくらい不整な脈なんだ?!」と興味を抱き(笑)
脈を取ってみると
「トン・・トトトン・・・ト・・・ト・・トン・・・トトトッ」と
すばらしい不整ぶり(?)


仕事は面白いし、周囲の人に恵まれているし・・・。
不満は何もないはずなのに・・・


なんだか、すっきりしないなあ・・・。


おおっ・・・「すすす~~・・」が・・・・。


いかんいかん。



私は



元気じゃないと。

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アルバイト先で、
私が大事に保管していた資料ファイルを
誰かが捨ててしまったことが判明し
しょんぼりとうなだれていたら
年下のMくん(日本舞踊で同流派の先輩でもある)が
あまりに私がしょんぼりしていたせいか
「よしよし・・」と
優しく頭を撫でてくれた(笑)。


年下のIさんの対応フォローをしていたら
Iさんが、最後に
「あみさんがものすごく頑張って色々教えてくださってるから。
私もものすごく頑張って覚えなくちゃ」
と言ってくれた。


ほのぼのとした気持ちになった。



いろいろな、今日、一日。でした。
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by ami-aya | 2006-11-22 00:49

香水

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ワタクシの愛用の香水でございます。
クリスチャンディオールの「DUNE」



一時期は、香水はアクセサリーと同じくらい大事で、
つけないとお出かけできない!
付け忘れたらデパートにかけこんで試供品を!(笑)というくらい
よくつけていたのですが、
ある時期から数年間、なんとな~~くつけなくなっておりました。



ココ最近、なにやら、また香水が好きになってまいりまして・・。


私の身近な、とても仲良しのひとが
いつも何気なくいい香りをしてるので
「ああー。いい香りだなあ~と
人に感じさせる香りを身にまとうというのは
いいものだなあ~」と
思うようになったのです。


それがきっかけとなり、手持ちの香水を復活させたわけです。


大学生の頃、エリザベスアーデンの「RED DOOR]という香水が
大好きで、いつもいつもつけていました。
今も持っていて、やっぱり好きだけど、
なんとな~~く、バブルな香りなんですよね(笑)
(実際つけていたら「なんだかバブルっぽいよ」と指摘された・笑)


「DUNE」はどうかな~~。
これもバブルっぽいかな~~。

と、恐る恐るつけてみたら・・・・。


なにやら、とても、いいのです♪(^-^)


香水って不思議なもんで、
その人その人の肌の上で、その人の香りになるのですね。


DUNEはつけた瞬間は、
結構強い香りなのですが、
しばらく時間がたつと・・・・

なぜか私の肌の上ですこし「和」の香りになるようなのです。


ある日、お稽古に行く時に、
耳たぶのうしろにほんの少し「DUNE」をつけていったところ、
最年少のお弟子さん・すみれちゃんの、お母様が
「絢也さんの香り・・とっても和風のいい香りですけど、
なんの香りですか?」とおっしゃって、
びっくりしました。

「クリスチャンディオールの香水なので全然
和、じゃないんですよ」と応えたら

「あらあー。お着物に合わせて和風の香りになさってるのかと・・」


へえー!!


そして同じ日に師匠にも
「ん?なんか白檀ぽい香りがする。匂い袋かなにか持ってる?」と言われ
ますますびっくり。


それからも、しばしば
「着物に合う香りですね」などといわれることがあり・・・。



昔、DUNEをつけていたときに、
そんなことを言われたことはなかった・・・・
・・・ううむ・・・不思議だ・・・・。



「和の香り」
といわれたことが嬉しくて(単純!)
依頼、私のメインの香水は、DUNEになりました。
しばらくは、DUNE一辺倒になりそうです。



ある人が、今年、お誕生日プレゼントを下さるそーなんですが、
「じゃー、何でもいいので、香水を♪」と
今おねだり中です(笑)。へへっ。
どんな香りのを、くれるかな。わくわく♪



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ディオールの香水が私の肌の上で「和」に化ける・・・。



そして私の「イメージ」も「和」に化けた・・???


今、どんなヨットパーカーを着てようが
どんなワンピースを着ていようが・・・


アルバイト先で
「私のイメージ」は「和風の女性」なのだそうです。
これは、ほとんどの人に言われるので
本当にまたまたびっくりです。


仕事場で着物を着ているわけでもないのに・・・
日本舞踊を勉強するようになって
私の内側から出てくるものが変わったのかなあ。


実は、言われてる本人は意識してないので
ものすごい不思議なのです。


だから、私が「コーラ」をぐびぐび飲んでいると
みんなが言います。


「あみねー。
コーラ、似合わない。
あみねーは、日本茶のイメージだよね」


たはー。これもほぼ9割の人に言われる!
「コーラが似合わない女」と!!!


「和」のイメージ・・になった私だけど、


焼肉とコーラとかっぱえびせんが大好きでごめんなさい。
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by ami-aya | 2006-11-20 23:24

年齢を重ねるということ

青春時代がちょうどバブルの時期だったため
私がおじ様方に遊んでいただいていたことは
以前も書いた。


※別におじ様荒らしをしていた、とかそんなんじゃないです。
荒らすほど、遊んでませんし(笑)
極めてまじめな女子高生、女子大生でしたが、
母がお店をやっていましたので、
お店のお客様に可愛がっていただいていたわけです。
つまり、すべてのおじ様たちは、母のお友達、というわけです♪※


18,19歳から、一番遊んでいただいた方は
当時ちょうど、今の私くらいの年齢・・・。
あのおじ様方と同じ年になったのだなあ、と感慨深い。
恋愛関係まったく抜きで、遊びに連れて行っていただき、
沢山笑わせていただき、
沢山ゴルフに連れて行っていただき、
沢山の美味しいものをご馳走になり、
沢山の悩みを聞いていただいた。


私を100%甘やかしてくれるその存在は、とても暖かく、
ワガママなお姫様だった私を本当に可愛がってくださった。
同年代のカレシより、ある意味、落ち着ける楽しい存在で
(当時のカレシ、ごめん(^^;)もちろん、愛していたのは君だ!)、
私の青春時代の、貴重な思い出となっている。


そのころのおじ様方は、
限りなくオトナに見えたのだが、
あの頃の彼らと同じ年齢になった私は果たして
今20歳くらいの人たちにどのように見えているのだろう。


ちゃらちゃらとふざけてばかりいて、
人を笑わせるのが大好きで
泣き虫な私は、まだまだ、
この年齢になっても甘えるのが大好きだ。


ああ・・・でも・・・・そうだなあ・・・。



年下の女の子から、「相談」というのを受けることが
とても多くなった。


そして、それに対して、「アドバイスをする」ということも
非常に増えた。



おちゃらけた私ではあるが、
それなりに、大人になり、
「あみさん(絢也さん)に相談すれば、
何かがわかるかもしれない」という
期待を持ってもらえるくらいには、
見えているのかもしれない。



10歳以上年下の女の子が
「○○という出来事が。
 動揺してしまって。どうしましょう!」と
悲鳴のようなメールを送ってきた。


「よしよし。そりゃあへこむよねえ。よしよし。」

そう言ってやりたかった。
おそらく、私が彼女の立場なら、間違いなくへこむからだ。


私は、女の子たちから、相談や、告白を受けたとき、
おおむね「共感」し、あまり「お説教」にはならないような
話し方をするようにしている。
自分の経験談を織り交ぜ、「こういう考え方もあるよ」という
提案をする。
「こういう考え方をしろ、しなさい、すべき」という
言い回しはあまりしないようにしている。


でも今回は、初めて、こういう言葉を使った。


メールを受け取った直後、
彼女に会ったので軽く頭を叩いて。


「しっかりしなさい!!」


その事態が、「本人がしでかしたこと」や
「誰かに攻撃されたこと」ではなく
「他人に起きた出来事を見て動揺した」だったからだ。
その動揺は、
「羨ましい」「あの人はこうなったのに、どうして私は?」
「くやしい」「ねたましい」という感情が混ざっている
一番やっかいな種類の動揺だ。


わかる。わかるのだ。わかりすぎるほどわかる。
そりゃそうだ。
そりゃあ、動揺するだろう。
痛いほど共感できた。
同じ立場なら、間違いなく、同じ動揺をしたに決まっている。


わかりすぎるほどわかっていたから、
共感してしまったら、なし崩しになる。
この種類の動揺ばかりは、誰が悪いわけでもないので、
自分との戦いになる。
誰も救えない。自分で始末をつけるしか、
手段がない。


彼女の中に存在しているはずの「強い彼女」に向かって
私は「叱咤激励」の言葉を飛ばしたのだ。
それが


「しっかりしなさい!!」だった。


彼女は一瞬泣きそうな顔をしたけれど私はひるまない。


そして、「こういう考え方もあるよ」ということを少し話した。
「あ。そうか!そうだ。そうですよね?
あははっ。そうかも。なあんだ、そう思うと・・・・。
あははっ。あたし、いやなやつかも!?(笑)
あははは。」


笑顔が戻った。


その後、「でもあなたもツイてないねえ。よりによって
今、そんなことが起きなくてもよかったねえ。」と言った。
そう。結局は、「ツイてなかった」ってことだから。
そういう種類のことって。


「そうですねえ・・・そういうことですねえ・・」
彼女が、非常に冷静にそう返答してくれたので
「ああよかったなあ」と思った。


そうして昨日、彼女からメールが来た。


私に話してよかったと。
同年代の友達だったら、ああは言ってくれなかったと。
万が一、同じ事を言ってくれても、
同じように聞くことはできなかったと。
私が、ああいうふうに言ってくれたから、聞けたのだと。
そして、救われた、と。


嬉しかった。嬉しかったし、
ますます彼女の人生を応援してやろうと、思った。


若いということは、強い。
若さは、傲慢なほどに、まぶしく輝く。
時々、20代の女の子たちを見て
切ないような嫉妬心を抱くことがある。
美人とか、美人じゃないとか、関係なく
「若い」ということだけで、彼女たちは、
本当に美しい。


若さの美しさの、残酷なことは、
その若い本人たちが、その美しさの価値に気づいてないことだ。
そして、若い、ということは、
非常に脆い部分もあり、彼女たちは常に
悩みや迷い、不安で一杯だ。



おじさまたちに遊んでいただいていた私は
いつもいつも不安の中にいた。
あまりに不安で
よく「早くおばあさんになって、『幸せな人生だったわ』って言って
死ぬ日を迎えたい」と口にしたほど。
若さゆえの苦悩があまりに苦しくて
私は、「私の人生は幸せでした。まる」という
大団円が早くくればいいと思っていた。



あの頃のおじさまたちは、そんな私の脆さをわかっていて
それで、ああして包んでいてくれたのだなあと振り返る。
いろんな悩みや、告白を
大きな共感と、叱咤激励で返してくれた。
それは同年代の友人からは決して聞けない答えで、
だから私はおじさまたちが大好きだった。


ああそうか。
だからか。
だから、彼女も「私の言葉だったから聞けた」と言ってくれたのか。
私は、若さの脆さを越え
若い人を「包める」くらいに年を取ったということか。


なるほど。ならば。


こんなちゃらちゃらしている私ではあるけれど。


きちんとそれなりに、年齢を重ねているっていうこと、かな。



いろんな苦しい想いを越えて今の
年齢を迎えた。


苦しい想いを、越えてきたからこそ
今、あの頃のおじ様たちが私にしてくれたことを
私自身が、人生の後輩たちに少しでも返せるのだなあ。


そうして、世の中というのはめぐっているということか。


強く、凛々しく、年を重ねていこう。


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けれど、まだ、私の中に、かけらのような若さが残っていて、
これがやっかいなのだ(笑)。
ううむ。早く、その辺を超越したところに到達してしまいたいが、
それはどうやらまだまだ先のことになりそうだ。
まだまだ、もがくことになるなあ。


もがいてるうちが、若いってことなんだなあ。
まったく皮肉なオハナシですこと。
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by ami-aya | 2006-11-19 13:56

しらなかったよ~~♪

冷たい秋風をほほにうけながら
抜けるような秋の青空を見上げて


思わず一人で口ずさんだ。


「しらなかったよ
そらがこんなにあおいとは
なぜかしら
かなしくなって
ひとりでみあげたそら
とってもあおいそら
そらはおしえてくれた
かぜにもまけないくものうた
ひとりでも
もうなかないように」


小学校の時にならった歌。
「空がこんなに青いとは」だ。
子供の頃は歌詞の意味も考えず
ただただ、合唱していた。


思い出したのは2番の歌詞だった。


「かぜにもまけないくものうた」って
どんな歌なんだろう、と思った。


「かぜにもまけないくものうた」を
いつも歌える私でありたい。


その後一番の歌詞を思い出した。


「そらはおしえてくれた
おおきいこころをもつように
ともだちの
てをはなさぬように」

おおきいこころをもって
「ともだち」=「たいせつなひと」の手をはなさぬように。


私の心は、きっと10年前よりはずいぶんと大きくなったと
思う。


けれど、まだまだ。
まだまだだ。



しらなかったよ
そらがこんなにあおいとは


いい歌だなあと、思いながら
しばし
くものない空に
見とれた。
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by ami-aya | 2006-11-16 15:53

あまりツイてない一日

お天気よかったですね。
寒かったけど。

今日は歌舞伎の日。
新橋演舞場の夜の部へ・・・。

昨日、体調が悪くて寝込んでしまったため
週末に爆裂で片付けなくてはいけない用事が
ぜ~~~んぶ今日にしわ寄せ。
片付けに追われていたら時間が流れ、
序幕、15分遅刻になってしまいました(T^T)。

それも、電車のつながりとか、そういうのが
全部ツイてなくて・・・・。

席は3階席のど真ん中で、非常に見やすい席。
それはよかったんだけど・・・。

いつも買うお弁当屋さんで、お弁当が完売(T^T)。
コンビニで買ったくだらない(まずい)おにぎり弁当を食べました・・
まずいものでおなか一杯になると心が寒い。

歌舞伎座に行くと必ず
「歌舞伎座でしか食べられない美味しい甘いもの」をいただく私。
演舞場は何があるの??


ええ~。小倉アイスだけ~~?こんなに寒いのにアイスは・・・。
・・・・。抹茶ムース?んー。食ってみるか・・。

まずい・・・・・・・・。(T^T)


※しかも、この抹茶ムースは帰路立ち寄ったスーパーで
安売りしており、演舞場で購入した金額の半額の値段でした・・・。
演舞場でしか食べられないものじゃなかった・・・・。


おまけに。

演舞場の夜の部は。

これからご覧になる方、ごめんなさい。
あくまで私の感想ですが・・・。
家元以外イマイチでした・・・。
(家元は、ホントに素敵だった・・。
決して私が藤間流の人間だから、の、贔屓目ではなく
今月の家元は・・何かが違う!!)

特に川面法眼館・・・の、狐忠信は・・・・・・・・
最後の宙乗りは当然楽しく見られましたが・・・・・。
あくまで私の、未熟な私の、私ごときの、感想ですが
んんんん。でした。んんん。これしかいえません。
詳細は控えます。


期待しすぎた私が悪い・・・・・・。
なんか、とっても、残念でした。


寒風吹きすさぶ中、着物姿で歩く銀座。
なんとなく、笑いたい気分だったので、
絶対に私を笑わせてくれる、大好きな仲良しさんに電話するも留守電。
用事があるわけじゃないので、吹き込まず、
地下鉄に乗車。帰宅。


ここからがクライマックス。


帰宅後母親と電話で大喧嘩(T^T).


普段、会ってない人ですし
大事な親ですから、仲良く話したかったのですが・・・・。



こんな日も、あるか。


大きくついてなかったわけじゃないから。


よしとしよう。


もう一個。ついてなかったなあ、と、思うのは。

今日の歌舞伎、なんと、
大向こうさんがゼロ!
一回も大向こうがかからない歌舞伎を見たのは初めてです。

家元がさ~~!!いい表情してて!決まってて!
それなのに!


し~~ん!!


いらいらした!すっごいいらいら!


私、心の中で、沢山沢山
「音羽屋!!」って叫んでました。
もう絶対、普段なら、「ココ!」って場所で
し~ん!なんだもん・・・・。


本気で、「音羽屋!」って、叫んでやろうかと思ったほど(笑)。


その苛立ちのせいかな。
ママとケンカしちゃったのは(苦笑)。
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by ami-aya | 2006-11-13 00:35

着物の着こなしと所作

女優になった時、
私のデビューを記事に書いてくれた
芸能記者の方が私に言った。

「踊りは?」

「あ、バレエとジャズダンスを。」と元気に答えた私。

「だめだよ。役者になるなら、日本舞踊をやらないと」。

「はあ。」

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あの時に。あの時にこのことを知っていれば!

あの時はわからなかった!!
「日本舞踊をやらないと」の意味が
全然わかってなかった!
っていうか、記者のHさん!(その後もいろいろお世話になりました)
もうちょっとしっかり「意味」を教えてほしかったわっ!(T^T)


「日本舞踊をやらないと」の意味は・・・
「着物の着こなしがよくなる」
「将来時代劇に出る時に、踊る場面があるかもしれないから」
くらいのことにしか思ってなかった。


んで。


「着物は着付け教室で習えばいいしー。
踊る場面なんて、そういう仕事がきてから、
突貫工事でイケちゃうよ。
元々バレエをやってるから、踊ることに抵抗ないし、
あんなチントンシャン、すぐできるに決まってるしね♪」


というところに考えは落ち着き、
有言実行タイプの、男らしい私は
22歳の時に、ちゃんと着物の学校に通い、
一通り、「自分で着物を着る」技術を学んだ。


これはもちろん、大変役に立ち、
その後、
「自分で着物が着られる人」が前提の仕事や、
浴衣でのリポートをする時や、
京都の撮影所の衣装合わせのときなどに
大活躍してくれた。
殺陣を習い始めた時の稽古着の帯結びなども楽だった。



確かに・・・
「着方」と「仕組み」を知ってるだけでもかなり大きかった。
「知らない子」が圧倒的に多かったから。


ちゃらちゃらしたバブル時代の余波で一杯の
当時の軽い芸能界にあっては、
「着付けを習った」というだけで
「偉いねえ!」と評価され、
「着物が似合う」と褒められ、
「私は、着物は平気♪」といい気になり
着物関連については、制覇した気分になっていた。


大間違いだと気がついたのは、
本当に最近のことだ。


日本舞踊を始める前に、自分で着物を着た写真と
最近の写真を見比べる。


この差!!!!


日本舞踊を始める前の写真は
プロの着付けだ。
でも!姿勢が悪くて!ポーズがなってない!
「着物を着るからだ」になってないから
かっこ悪いなんてもんじゃない!!


そして、昔の「自分で着た」時の写真なんて、
見られたもんじゃない。
へったくそ。
何この、襟!帯!



あまりの、過去のみっともない自分の姿に
愕然とすることしばし!!



最近の写真は、自分で着た色無地の写真。
何気ないスナップだったり、
後輩のお弟子さんが、師匠と笑ってる私の写真を
遠くから撮ってくれたものなどもある。


写真を撮られていることに気づいてない私、
つまり、「ポーズ」をとってない私でも・・
我ながらその着物姿はとても清清しく、
しっかりしたものになっている・・・・。



ううわあああ~~。


昔の「カッコ悪い着物姿の私」!
これで着物を制覇したような気分になっていた私!
オマエ~~~恥ずかしいぞ~~!!
タイムマシンに乗って、ぶっ飛ばしたい!!!!




日本舞踊は、美しい姿勢を教えてくれる。
というか・・・・
着物の仕組み、着物の着方、は、
着付け教室で十分だと思うけど、
美しい姿勢と動きは、日本舞踊以外では身につけられないんだ、
ということが今更わかった次第だ。


あの若き日に「女優になるなら日本舞踊やらないと」は
そういうことだったのだ・・と
本当に今更すべてがわかった。


今の私の、着物の着こなしと所作が
あの頃の私にあったら・・・・
と思うと・・・・
くやしさと恥ずかしさが入り混じったような気分になる。



今、女優を目指してるひと。
今、女優になったばかりのひと。
若いあなたたちに言いたい。
日本舞踊は、絶対にやりましょう。
それも1年2年かじっただけじゃ意味はありません。
ずっと、続けないと。
続けてこそ意味があります。
コツコツでもいいから、続けましょう。


女優さんで
日本舞踊をきちんと勉強した人か
そうでない人か、は
画面に出ます。確実に。


それから、所作は付け焼刃では無理です。
絶対に無理。
いざ、チャンスがきたときに
「ちょっと習えばいいや」では済みません。


芸者さんの役がくるとか、
二時間ドラマ「日本舞踊家元殺人事件」で
弟子の役がつく、とか、
そんなチャンスで「踊るため」に日本舞踊を習うのではないのです。
(私自身が日本舞踊を習う意味は
その程度のためのことだと思っていたのだ・・っ・・・くっ・・
だって、それを証拠に、私が日本舞踊を習うきっかけは
芸者役のオーディション受験のためだったのだから・・・・・)



もしそういう役がきたとしても、
「チントンシャンで踊るなんて、真似事ですぐできる」
なあんて、思ったらこれまた大間違い。


「日本舞踊」を「日本舞踊らしい動き」で踊れるようになるのには
半年や一年じゃ無理無理・・・・・。



私が、自分で
「やっと、なんとなーく、日本舞踊、って呼べる踊りになってきたかなあ・・」と
思えるようになったのは、つい最近のこと。ホントに。


もちろん、ダンスやバレエをやっていたおかげで
身体を動かすことに抵抗がないので
振りを覚えれば踊ることはできる。
入門1年に満たない時期に、
かなり背伸びした演目を、覚えて、踊っていた。
つまり、振りの順番さえ覚えれば、
確かに、日本舞踊は、誰だって踊れる。


しかし、「自分の踊り」が
「日本舞踊」になるには・・・・


本当に時間がかかる・・・・・・・・・・!!!!



そうそう。最後にもう一つ。
「歩き方」も。


師匠と仲良しの歌舞伎役者さんが以前、私におっしゃったこと。
「最近の女優は、日本舞踊をちゃんと勉強してないから
歩けないんだよね。綺麗な人でも歩くとひどい。
着物を着て、歩けない、って、なんだ?ってもんだよ。
あみちゃん、歩けるって大事なんだよ。
踊りをやっててよかったね。ずっと頑張りなさいよ。」



いつの間にか・・・普通に歩けるようになった・・・。
これも踊りのおかげ・・・・。
でも昔のビデオを見ると
私の着物での歩き方はひどい・・・・。




私の犯した失敗を、若い女優のみなさんには繰り返してほしくない。
遊ぶ時間を少し減らして、
日本舞踊を習いましょう。
その結果、成果は、5年後10年後に出ます。


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着物を着て飲み会に行ったとき。

「あみさん、辛くないですか?」

「え?なにが?」

「着物」

「全然苦しくないよ。沢山食べても苦しくないし。」

「何時から着てるんですか?」

「朝九時から。もう12時間着たままだよ」

「ええええっ!まじっすか?」

「だって、踊りのお稽古の時にも
10時間は着たままだし、
ましてコレを着たまま、転がったり、跳んだりするんだよ?」


「へえ~~日本舞踊ってすごいんですねえ!」



そうね。それは認めるわ♪


日本舞踊って、スゴイのよん♪♪
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by ami-aya | 2006-11-11 12:27

早送り

早送りみたいな人生になってきたなあ(^^;)

最近、身体にアチコチ、ガタがきているので(笑)
睡眠時間を増やしている。
3時に寝ていたの12時半とか1時にするくらいの努力。
家事を早朝やってみたり。
いろいろ工夫してなんとか5時間は眠ろうと。


健康じゃないと、アカン、と、つくづく思う。


身体が動かなくなったら踊れなくなってしまう。
今、私の生活のすべてが「踊りをつづけるため」に注がれているのに、
それで身体を壊しちゃったらどうにもならない。


それで、できる限り無理をしないようにしてるのだが、
すると・・・・。
確かに、風邪をひきそうになっても
睡眠時間を増やすと、こらえられる。
悪化の手前で回復してくれてセーフ!って感じになり、
まさに「踏ん張りが利く」状態に。

しかし・・・・・。
覚醒状態を2時間失う、ということはやっぱりかなりデカイものがあり、
やれることが減る。


何より、一日があっという間に過ぎてしまう感覚が・・・。


睡眠時間を2時間増やしたことにより
生きている実感は、まるで、テープを早送りしてるよう。


しょうがない。
健康と、行動の両立のためには、もうしょうがない。


そもそもこうなったのは、自分の年齢のせい。


私には時間がない。


私がやりたいこと、私がどうしても実現したいこと、
私が、たどりつきたい場所。
今の若さがあるうちにしか、できないこと。


泣きたいくらい、時間がない。


人生はあまりに短い。


※・・・こういうことを書くと、
「悲観的なことを言わないで下さい」という
メッセージをいただいてしまったりしますが(^^;)
そうではありません。
決して悲観的ではありません。※




自分の人生が短いということを、常に実感してるからこそ、
「退屈」という言葉は無縁で
とても充実したものになると、思う。


そういう考え方は、常に切なさや、絶望を伴うものだけれど、、
それは「生きている実感」の中で、もう、受け入れるしかないこと。


本当に時間がない。
日々は、早送り。
怒涛のように過ぎていく。
ただし、無為には過ごしていない、とは、思う。


すべてが、確実に毎日、一分一秒過ぎていく中
すべてが、終わりに向かって近づいている。
何もかもが、確実に、終わる。
終わらないものはこの世にひとつもありはしない。


私は自分の人生が終わる時に
「あ~~やるだけやったぜ」って笑って終わりたい。


そのために、生き生きと生きる。


生きている間
魂のすべてを燃やして、しっかり生きる。


そのためにも、
まだ、若さが残る、今しかできないことは
全部やっておかなくてはね。


終わるために、生きる。



人生ってやつは、せつないもんですな。
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by ami-aya | 2006-11-10 11:19

あれ?

週末がすごい楽しかった反動??


・・・・う。


なんか・・・下がってる・・・・・。
気分が・・・。


明け方に
とてもとてもいやな夢を見たから?


本当にいやな夢だった。


ある人と私は待ち合わせしているのだけど
なぜか会えない。
場所をまちがえてしまったのだ。
いそいで連絡を取ろうと
携帯から電話をしようとすると
どうしても、その人の電話番号だけが押せない
(夢にありがち)

焦れば焦るほど時間は過ぎ・・。


やっと連絡がついた時には
相手の怒りはものすごいものになっており、
出てくれるものの、私の声を聞いた途端ガチャ切りを繰り返す。
数回かけ、
「お願いだから切らないで!」と懇願すると
やっと切らずにいてくれる。


ごめんなさいごめんなさい。

私は謝り続ける。

すると、その人はこう答えてガチャリと電話を切る。
「オマエが死んで、その棺を見ない限り
許す気になれない。じゃあね。」


絶望して立ちすくんだところで目が覚めた。
6時10分。


夢は私の脳みそが作り出しているストーリーのはずだ。

だとしたら、
こんなひどいセリフをよく思いつくもんだ(笑)。
私が作り出したひどい言葉で
私自身を傷つけたわけだ。
しかも眠りながら。

何なんだ?夢って。


傷つくことが多い人生の中で、
わざわざ自分で自分を傷つけたくないもんだねえ。
ゆっくりゆったり眠りたいよ。



でも夢でよかった。


あー。大声で言う。
夢で、よかった。


そうだ。いやなことは夢で終わったんだから。


元気だそう。



んー。けど、なんでこんなに気分が下がってるのかな。


やだな。
元気じゃない自分が嫌いだ。


今日は朝からずっと研修の先生をやってたから
(今のバイト先に入って4ヶ月!・笑)
丁寧にやりすぎて
疲れちゃったのかな・・・・・・。


「誰か優しく私の肩を抱いてくれたら
どこまでも遠いところへ
歩いていけそう」


ユーミンのこの歌のフレーズが
くりかえしくりかえし、頭の中で
リフレインされるときの私は
大抵、ちょっと、ヤバイ(^^;)。



「優しく肩を抱いてくれたら」か・・・・。
ふんわりと・・やさしく・・・・・あったかく・・・・。


おっ。やばいやばい。


この曲を思い出しながら。
涙がぼろぼろこぼれる。


パソコンを使う時に座る
青い座椅子の上に
音を立てて涙が落ちる。


こんな時は
普段固く蓋を閉めて
開けない様にしている、
私の「傷」とか「絶望」が沢山入った壺の蓋が緩んでしまう。



大きな挫折の記憶や傷ついた記憶や
死ぬほど欲しいのに、死んでも手に入らないものや
地球がひっくりかえっても絶対にあきらめなくてはいけないこととか
普段見ないようにしてるものたちが
壺から飛び出してくる。



困ったな。




んー。・・まあ、いいか。いつも元気にしてるんだから。


ひとりのときくらい。


誰も見てないんだから。


この世で、私を甘やかしてやれるのは
私しかいないんだから。


いいよ。あみ。


そうね。今夜は、泣こうか。


明日、目が腫れない程度に。


よし。今から、思い切り泣くとしよう。
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by ami-aya | 2006-11-07 23:42