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おんなのたしなみ
今日は母の用事に付き合って出かける。
私は最近、 「およそゆき」の洋服がないので(^^;) こういうときは、もう、着物だ。 天気がいい。 お気に入りの正絹の小紋にしよう。 真起子先生からいただいた帯にしよう。 帯締めは、とても大好きな方からいただいたものにしよう。 八掛と色が合うからね。 さてと・・・・肌襦袢と半襦袢などにアイロンを・・・・。 お稽古じゃないし・・・ 人前で着替えないし・・・ という悪魔のささやきをおさえる。 「そこから、始まっている」という 師匠のお言葉を反芻する。 見えないところを美しくするのは おんなのたしなみ だ。 たとえば、好きな人に会うとき もしくは会うかもしれない、というとき おんなは、絶対に下着を選ぶと思う。 それは、「脱ぐかもしれない」というエッチな意味じゃなくて (エッチな意味があるときもあるが・笑) 「自分は今日、あなたに会うので 美しいものを身につけている」という意識は とっても大切だと思うから。 真冬で、ブーツを履いて出かけるし、 立食だから絶対に脱がない・・・なんて時にも 「好きな人がそこにいる」と思えば ペディキュアをぬる・・・・というのもあるなあ。 というわけで、今日会うひとは 母ですが(笑) おんなのたしなみはきちんとしてまいります。 でも・・・・ アイロンがけはちぃっとばかし、面倒くさい(T^T) いや。ちいっとじゃない。 かなり・・・・。
by ami-aya
| 2006-11-25 09:08
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